2016年6月13日

6/11 スタジアム観戦記 川崎戦@日産

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試合の感想とは別に、スタジアムで現地観戦した時は、スタジアム観戦記を書くことにした。ただの日記だけどね。

おれは地元横浜に2人の親友がいて、3人とも同じ小学校に通って、同じサッカーチームに所属していた。みんなマリノスを応援していた。名前は山田と細川としておく。

大学生になったおれらは、横浜に集合しては日産スタジアムやニッパツ三ツ沢競技場にJリーグを見に行き、帰ってからは酒飲んだりしながら真夜中まで遊んだ。

現在、山田とおれはまだ学生をしている(山田は横浜住み、おれは東京)けど、細川はこの春に就職して富山にぶっ飛ばされた。

今回は、細川が川崎戦を狙って横浜に帰ってくるというので、久しぶり(第6節、4/10の浦和戦以来)に3人で日産に行くことが出来た。

この日は、マリノスの営業関係の力の入れ方が異常で、普段のチケット価格+600円で買える、特製ユニフォーム付きのチケットを4万枚用意するというマジやばい日だった。

首位川崎フロンターレとの神奈川ダービーは、気合い入りまくりの宣伝の効果もあって、明らかにめちゃくちゃ盛り上がりそうな雰囲気だった。てか、盛り上がらないわけがなかった。

きっと新規の観客もたくさん来てくれそう。すげー混むだろうと予想したおれらは、いつもよりも早く出発した。

日産スタジアム内の様子は明らかにいつもと違った。うお、まじでユニフォーム配ってる!そして、みんな同じユニフォームを着てる!

普段ユニフォームを着てないことの方が多いおれらも、今日ばかりはさっそく着替えて、バックスタンド2階、真ん中よりの席を確保。完璧だ。

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ご存知の通り、日産スタジアムはサッカー専用のスタジアムではなく、フィールドと観客席との間にはでっかい陸上トラックを隔てている。サッカー専用スタジアムが大好きな他のチームのサポーターとかには、日産スタジアムは選手との距離めちゃ遠いしくそじゃね?と言われがち。

おれは選手の臨場感もいいと思うけど、ピッチ全体を俯瞰しながら、試合の全体性とかダイナミズムを感じたい。日産スタジアムの2階はそれにぴったりだ。

中村俊輔は自分がプレーしている時、上から俯瞰しているような視線で試合を見ていると言っていた。日本屈指のプレイメーカの視線で、彼が表現するサッカービジョンを追体験する。それがおれにとっての日産スタジアムだ。

もう、日産スタジアムに毒されちゃってるわけ。でも他にもいいとこたくさんあるよ。うーんたとえば、トイレの多さ。これはよそには負ける気がしないね。
入場者数は4万6千人くらいいったらしい。去年、優勝をかけた新潟戦を細川と一緒に観に来たけど、その時以来じゃない?こんな入ったの。

しかも凄いのは、何度も言うけど今日はみんな同じユニフォーム着ちゃってんのよ。まんまと。一回トイレに行ったんだけどさ、帰ってきたらもうどの席にいたか分からないの。細川と山田を探すんだけど、皆おんなじ格好してるから全然分かんないんだ。

初めてマリノスの試合を観にきた人も多いだろう。おれの前の席なんておばあちゃんだぞ!おばあちゃんをスタジアムで観るなんて思わなかったよ。おばあちゃん、普通に常連さんだったらごめんな。

ここでさ、いい試合をみせて首位川崎を倒しちゃったりなんかしたらさ、どんだけマリノスファン増えるよ?もう1stステージの優勝の可能性は無いんだよ。じゃあいつ勝つんだ?今日だろ!

とかいろいろあったよね。でも残念ながら、おれらは前半始まってすぐにこの試合はとても厳しいことに気付く…川崎つえええwwwマリノスよえええwww

細川は、「革命軍すげぇ」とひたすらうなってたw

山田は、マリノスの攻撃パターンが見えな過ぎて「エリク監督には、CGでいいから理想の得点を作って見せてみて欲しいわw」と嘆いていた。たしかに、エリク監督の現時点での限界が見えたのは確かだった。もちろんここから盛り返すことを期待しているけど。

稀に見る完敗だった。試合の内容はまた別の記事に書きたい。でも、本当にがっくりだ。マリノスはこうゆうイベントがあったり、やたら観客が集まったりするとパフォーマンスが低調になる傾向がある。なんでなん。